羊草ーひつじぐさー

河のほとりのピアニスト


 昨日、川のほとりのマーケットで、こんな美しいジャケットのCDを見つけました。


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 中身はこんな感じ。
 一枚一枚が違うという贅沢さ。


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 カルロス・アギーレというピアニストのことは初めて知りました。


 アルゼンチン音楽を代表する孤高の存在にして生ける伝説。現代フォルクローレ・ムーヴメントの精神的な支柱として、厚い信頼と幅広い支持を得るコンポーザー/ピアニスト/シンガーそして詩人。
 1965年、アルゼンチンのエントレリオス州の小さな村、セギーに生まれる。フォルクローレなど自らの郷土の音楽に深く親しみながらも、キース・ジャレットやパット・メセニーなどのモダン・ジャズにも影響を受け、80年代後半より音楽活動を始める。セッション・ピアニストとして頭角を現した後、2000年代に入り、自身のグループでの活動を開始。
 現在は自然豊かなパラナを拠点に、都会の喧噪とコマーシャリズムから遠く離れ、河のほとりで創作活動を続ける傍ら、自身が主宰するレーベル「シャグラダ・メドラ」より「カルロス・アギーレ・グルーポ」名義で3枚、ソロ名義でピアノ作品を1枚リリースし、どれもが名作として大きな評価を得ている。特にグルーポ名義での作品は、全てに1つ1つ手描きの水彩画を封入するなど強い美意識とこだわりを感じさせ、もはや音楽を超えたアート作品の域に達している。



 2012年のツアーの紹介文より。
 岡山にも来ていたそうで、いつかまた機会があればぜひ行ってみたいです。

 河のほとりで制作活動を続ける・・・というのがすてき。






 先のジャケットのCDタイトルは「carlos aguirre grupo」。
 動画の曲はこのCDには入っていませんが。 

 
 こういうサイトも見つけました。  → bar buenos aires 

 同名のコンピレーションアルバムもあります。
 これもまたすばらしい。

 
by hituji-gusa | 2013-06-03 13:23 | いろやかたち