羊草ーひつじぐさー

よその国の本屋さん

 いつか行ったバルセロナの本屋さん。



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 スペイン語はまったくわからない。
 とりあえず学校で経験したことのある英語と違って、単語を見ても書いてあることが想像できなかったりするのだけど、それでも本屋は楽しいのだ。

 ガウディの建築物であるカサ・ミラやカサ・バトリョがあるグラシア通りに面した本屋さん。
 だからガウディ本もたくさんあって、そういう本に国境はないもんね。


 

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 その本屋「JAIMES」で買った本、「MISCELANEA DE GATOS」。

 MISCELANEA は「寄せ集め」という意味らしい。GATO はネコ。
 ネコの寄せ集め、というわけで、ネコに関するいろんなことを集めたちいさな辞典みたいな趣の本でした。

 フィリックスくんやプーマ、ジャガーのブランドロゴ、ネコのあやとり、星座。
 そういった雑々を、クラフトエヴィング商会風にまとめてある。


 そんなことを書いていたら、猛烈にバルセロナに行きたくなった。

 いつかまた行くことがあるなら、本とガウディが好きで、好奇心旺盛で活動的で、お酒が大好きな、本当に気の置けない誰かと旅してみたい。
 ガウディのあれこれを観てまわり、ふらりと本屋に入ってはちゃーちゃー言いながら棚の隅から隅を探索し、昼間からバールで飲んで、合間に郊外の修道院なんかを観光し、夜も通りに並ぶオープンエアのお店でタパスをつまんでまったり飲んで、ホテルに帰ってもさらに飲んで、たくさんしゃべってことりと記憶がない。

 そんな数日を過ごしてみたいものです。 この酔いどれがっ!

 





 
by hituji-gusa | 2013-06-27 09:42 | 読書の時間