羊草ーひつじぐさー

らいちょう




 このらいちょうは、私一人が山を歩いているでしょう。ところが、当時は山小屋へはほとんど泊まらなかったから、テント泊まりでしょう、テント張ってやってたんで、独りでぽつんぽつん歩いていると、誰とも口をきけぬわけ、話もしないし、そのときにばったりらいちょうが遊んでいるのに出会うんですな。非常に懐かしいものを感じるんですね。
 ここにも生きているものがおったぞ、生き物がおったと、その感情をあれはだしているわけです。





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 畦地梅太郎の版画の山男のそばには、いつもらいちょうがいる。

 東京の町田市にある、「あとりえ・う」は畦地梅太郎がじっさい住んで仕事をしていた場所で、今はギャラリーとして公開されています。
 「あとりえ・う」から届いた「鳥と山男展」のご案内の一部。

 畦地梅太郎のらいちょう。
 シールがあったらいいな。かわいいから。


 むかし、「雷鳥」という特急があったよなー、と思って調べたら、今の「サンダーバード」のことでした。
 でも、サンダーバードは雷鳥の直訳ではないらしいけど。
 


















 
by hituji-gusa | 2013-07-06 16:28 | いろやかたち