羊草ーひつじぐさー

kagoshima 2




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 指宿から眺めた鹿児島湾。

 曇り空の隙間から強く差し込んだ日が海に落ちたとき、海の色が一層濃くなった気がした。


 海辺の温泉は、塩味。

 帰りの道の駅で、芋や大根など根のものと、りっぱなそら豆、タラの芽、みかんなどを買って帰る。
 そら豆は特産品だそうだ。
 帰ってから、れんこん、タラの芽といっしょにてんぷらにして食べたらとてもおいしかった。


 土地を歩き、根のものを食べると、その場所の情報がダウンロードされるような気がする。
 そのあと、必要な時にそれは解凍されて、おもわぬところで自分の中にあった情報とつながる。
 そして何かが腑に落ちる。

 私の場合、そのために旅があるような気がして。






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by hituji-gusa | 2015-04-08 15:14 | 日々の余白