羊草−ひつじぐさ−

聖地巡礼 3



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 4月28日 後楽園ホール  大日本プロレス
 第5試合 デスマッチヘビー級王座前哨戦 蛍光灯タッグデスマッチ 30分1本勝負
 宮本裕向 木高イサミ vs アブドーラ・小林 伊東竜二


 蛍光灯デスマッチなるものを初めて観た。

 この日客席に着くと、となりに座っていたおねえさん二人組が、ビニールの大きなバッグに自分たちの荷物をしまっている。
 この日登場のバラモン兄弟の、打ち水・吹き水対策かと思っていたずねてみると、なんと蛍光灯の破片が飛んでくるとのこと。
 大日本プロレス観戦のお作法として、打ち水・吹き水・蛍光灯対策に加えて、場外乱闘の際にいつでも逃げられるように、荷物はひとまとめ、いつでもひとつかみダッシュ可能な状態で、というのが原則のようだ。

 蛍光灯デスマッチ。
 写真の通り、破片は大量に飛び散り、当然流血の惨事でR指定な感じだけど、その場にいて体験すると、怖いとか、妙に興奮しちゃう!ということはない。
 刺激というよりも、深く静かに感動しちゃう、のでありました。

 デスマッチをやる選手は、それぞれに自分の哲学があるんだろう。
 背中傷だらけの巨漢、血まみれのアブドーラ・小林が、試合後にマイクを持って、血まみれのまま笑顔でおしゃべりしているのを見て、なんだかかわいらしい人だなぁ、なんて普通に思えたりする。

 レフェリーの、蛍光灯設置の早業(輪ゴムでさっ、さっ、とロープに固定する)。
 飛び散った破片のお片づけ風景なども見ることができて楽しかった。
 試合中に、レフェリーは、大きな破片をつぶして歩く(選手に刺さらないようにだと思う)。
 おもしろいなと思ったのは、実は選手の一人はレフェリーの夫だということ。
 自分の夫の蛍光灯デスマッチを裁定するなんて、なんか不思議で面白いこの世界。

 
 
 

 

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 幸い(?)蛍光灯の位置が真正面ではなかったので、今回の試合では破片が飛んでくることはなかった。
 でも、試合後、足元に蛍光灯の端の金具が二つ転がっていたのを発見。
 となりのおねえさんと一つずつ分けて記念品に。

 



 




by hituji-gusa | 2015-05-02 09:37 | 趣味の小箱