羊草ーひつじぐさー

カテゴリ:趣味の小箱( 23 )

聖地巡礼 3



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 4月28日 後楽園ホール  大日本プロレス
 第5試合 デスマッチヘビー級王座前哨戦 蛍光灯タッグデスマッチ 30分1本勝負
 宮本裕向 木高イサミ vs アブドーラ・小林 伊東竜二


 蛍光灯デスマッチなるものを初めて観た。

 この日客席に着くと、となりに座っていたおねえさん二人組が、ビニールの大きなバッグに自分たちの荷物をしまっている。
 この日登場のバラモン兄弟の、打ち水・吹き水対策かと思っていたずねてみると、なんと蛍光灯の破片が飛んでくるとのこと。
 大日本プロレス観戦のお作法として、打ち水・吹き水・蛍光灯対策に加えて、場外乱闘の際にいつでも逃げられるように、荷物はひとまとめ、いつでもひとつかみダッシュ可能な状態で、というのが原則のようだ。

 蛍光灯デスマッチ。
 写真の通り、破片は大量に飛び散り、当然流血の惨事でR指定な感じだけど、その場にいて体験すると、怖いとか、妙に興奮しちゃう!ということはない。
 刺激というよりも、深く静かに感動しちゃう、のでありました。

 デスマッチをやる選手は、それぞれに自分の哲学があるんだろう。
 背中傷だらけの巨漢、血まみれのアブドーラ・小林が、試合後にマイクを持って、血まみれのまま笑顔でおしゃべりしているのを見て、なんだかかわいらしい人だなぁ、なんて普通に思えたりする。

 レフェリーの、蛍光灯設置の早業(輪ゴムでさっ、さっ、とロープに固定する)。
 飛び散った破片のお片づけ風景なども見ることができて楽しかった。
 試合中に、レフェリーは、大きな破片をつぶして歩く(選手に刺さらないようにだと思う)。
 おもしろいなと思ったのは、実は選手の一人はレフェリーの夫だということ。
 自分の夫の蛍光灯デスマッチを裁定するなんて、なんか不思議で面白いこの世界。

 
 
 

 

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 幸い(?)蛍光灯の位置が真正面ではなかったので、今回の試合では破片が飛んでくることはなかった。
 でも、試合後、足元に蛍光灯の端の金具が二つ転がっていたのを発見。
 となりのおねえさんと一つずつ分けて記念品に。

 



 




by hituji-gusa | 2015-05-02 09:37 | 趣味の小箱

聖地巡礼 2




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 4月29日 後楽園ホール DDTプロレスリング
 メインイベント KO-D無差別級選手権試合
 <王者>飯伏幸太 vs <挑戦者>HARASHIMA


 大日本の翌日は、真昼のDDT。

 とにかく、初の生飯伏にしびれた。
 リングの上の飯伏、やっぱ美しい。

 場外乱闘中、本部席あたりに上がって、観客を煽ってからのケブラーダ。
 コーナーに追い詰めたHARASHIMAを、掌底と蹴りでボコボコにするあたり。
 調子に乗ったり、キレたりしているときのこの人も好きなので、そういうのも観ることができて満足した。

 飯伏は敗れて、KO-D王者の座をHARASHIMAに明け渡すことになったが、私個人の好みとしてだけど、ここの王者はHARASHIMAでいて欲しいし、飯伏はどこであっても挑戦者であるときの方のエネルギーが好きだ。
 ベルトはたまに取るくらいで、守るよりは攻める立場で、とにかく精神的にいつも自由であって欲しいな、って思う。
 路上プロレスで無茶したり、リングの上でもバラモン兄弟みたいな愛すべきバカなひとたちと対戦して、心底楽しそうに常識からはみだす姿をこれからも見たい。







 
 
 

by hituji-gusa | 2015-05-02 09:34 | 趣味の小箱

聖地巡礼




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 4月28日 後楽園ホール 大日本プロレス
 メインイベント BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合 30分1本勝負
 <第6代王者>関本大介 vs <挑戦者>神谷ヒデヨシ


 後楽園ホールで観戦するのは20年ぶり。

 この日はドームでナイターがあり、JRAの場外馬券売り場もすごい賑わいで、この周辺まさにカオス状態。
 渦巻く人波から離れ、通称「青いビル」(今は青くないけど)にひっそり吸い込まれていくわずかな人たちが、プロレスの人。
 後楽園ホールはビルの5階にある。


 東京へ行く直前になって、せっかくだから観戦しようと決めた大日本だったけど、チケットぴあでリセールチケット(行けなくなった人のチケット)を手に入れることが出来て、行ってみたらなんとリングサイド前から二列目の真ん中。
 おかげで関本大介の男らしい背中がすぐ目の前に。
 心が震えたで。

 いい試合だった。
 挑戦者の神谷ヒデヨシはまだ若いが、純粋にぶつかっていく姿がやはりいいなぁ。
 試合後、倒れた神谷に声をかける関本。
 力を出しきってなかなか立ち上がれない神谷を助け起こしに入ろうとするセコンド陣を一喝して、自力で立ち上がる神谷を見守る関本大介。
 しびれた。

 






 
 
 
 

by hituji-gusa | 2015-05-01 23:57 | 趣味の小箱