羊草ーひつじぐさー

カテゴリ:日々のあれこれ( 27 )

夕まぐれ



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 夕まぐれというには、少し早いかも。

 でも、このあと、すとんと日が落ちた。










 自由な空。




 

 

 


 
by hituji-gusa | 2016-07-15 15:11 | 日々のあれこれ

困ったひと


 「困ったひとだなぁ」

 そう言ってしまうとき、たいていはその「困ったひと」のことを愛おしいと思っているわけです。
 そして、そう言っているとき、たぶんちょっと幸せなのです。


 ある水族館のシノノメサカタザメは、「困ったひと」であります。

 他のいろんなお魚たちと、大きな水槽にいたんだけど、掃除をするダイバーに近づいてはいたずらを繰り返すことから、危険ザメを集めた水槽にお引越しさせられたのでした。
 シノノメサカタザメは実はサメの仲間ではなく、エイの仲間だそうな。
 でも、同じ水槽の中のサメに食べられることもなく、のんきに暮らしています。
 お口がでかくて、ひょうきんな風貌で、確かにサメっぽい迫力には欠けているのでありました。


 ある水族館のシノノメサカタザメも、「困ったひと」でありました。

 ある日のご飯どき、いつものように、アジやイカ、ワタリガニなどのご馳走をたいらげた後、水槽の底で動かなくなってしまったそうな。
 急遽、水槽に担架が設置され、そこに移されて内視鏡などで検査されるも、原因がわからず。
 そうこうしながら半日が経った夜中に、シノノメサカタザメがいきなり身をよじって吐き出したのは、ちっこいコクテンフグだったそうです。

 シノノメサカタザメは餌の時間に、たまたま近くを泳いでいたコクテンフグを、間違えて一緒に飲み込んでしまったのでした。
 そして毒にやられて痺れてしまったというわけです。
 その後、徐々に回復し、復活できて本当によかった。


 見た目も愛らしい、シノノメサカタザメ。
 そんなエピソードを聞いてしまうと、「困ったひと」指数が勝手に上昇してしまい、多分どこの水槽で出会っても、「困ったひとだなぁ」と言ってしまうんだろうな。

 どこかでまた出会いたい、シノノメサカタザメ。


 

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by hituji-gusa | 2016-07-09 18:23 | 日々のあれこれ

あれから半年、あと半年


 気がついたら、もう7月になっていた。

 それも、年末恒例のガキ使「笑ってはいけないシリーズ」のネタについて話していたときに気がついたわけで。

 去年の番組からもう半年経ったわけか。
 となると、あと半年経ったら、またあれを観ているんだな。


 あの番組のいいところは、どの局でももれなくやっている年末年始のカウントダウンから逃れられることだ。
 別にカウントダウン自体が嫌なわけではないけれど、ほとんどの国民がその瞬間に意識を合わせているという、そのうちの一人になりたくないという個人的なひねくれのせいです。

 あと、みんなが大晦日に浸っているときに、普段と変わらない気分で爆笑している非現実感が好きだから。





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 もう7月なのに、苺のジャムを炊いている。

 その行為の非現実感もさることながら、苺800グラム300円、という時期も価格も非現実的なのに参りました。

 


 

 
 

 



 
by hituji-gusa | 2016-07-01 14:18 | 日々のあれこれ

とうもろこしのひげ、豆のすじ


 ヤングコーンを買ってみた。

 皮をはぐ前は、まるでちまきのような、ミニチュアのとうもろこし。
 本体の割には長すぎるふさふさのひげが愛らしい、ヤングコーン。


 それからスナップエンドウ。

 スナックエンドウと表示されて売られているものが多いけれど、本来はスナップエンドウ(snap-bean)が正しいらしい。
 どうでもいいことだけど、豆類のすじを取るのが好きだ。
 


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 和紙の細工物のような花。

 友人はてっせんだと言っていた。



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by hituji-gusa | 2015-05-26 17:47 | 日々のあれこれ

芍薬




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 部屋中が、ほんのりと石鹸のような香りに包まれている。




 





by hituji-gusa | 2015-05-13 17:30 | 日々のあれこれ

ぴーぴーぴー


 TOTOネオレストのCM。






 リトルベンがかわいくてかわいくて。
 何度もくりかえし観てしまう。

 このごろ、とくにかわいいもの、無邪気なものに弱い。


 先日も、横断歩道ですれ違った、散歩中の犬に一瞬にしてとりつかれ、「ひゃ~っ、かわいい~!」と言いながら犬と一緒に後ろ向きのままあと戻り。
 飼い主のおじさん、「ハッハッハッ」と笑っていたが、自分としてはほとんど無意識の行為であり、反省する。


 数日前も、雑誌に載っていた某男性に釘付けになっているところを、子供に目撃される。
 タレントでもない、ただのおっさんなのに。
 かわいい、とかではない。高周波の無邪気光線が出ていたのだ。ぴーぴーぴー。









 メイキングもしびれるかわいさ。
 ぴーぴーぴー。




 




by hituji-gusa | 2015-03-24 22:20 | 日々のあれこれ

七月です




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 今月は、こうしたろうさんの登場。
 なんだか、いいお顔です。

 我が家の、こうし<のような>たろう氏も元気であります。






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 蓮のひらく季節を迎えています。






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 「ぽっ」というより、「ばっ!」という音が聞こえてきそうな、大きな蓮でした。


 








by hituji-gusa | 2014-07-01 17:36 | 日々のあれこれ

夕暮れの桜



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 月を背に、淡々と。


 でも、ぼーっと耽る間もなく、春は過ぎていきそうです。












 
 

 
 
by hituji-gusa | 2014-04-10 14:06 | 日々のあれこれ

冬の風景


 ストーブの上のポットから立ち上る湯気。


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 じゅうたんの上でまどろむ犬。


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 紡いだ羊毛。


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 でも、羊に関しては、冬らしいというわけでもないか。

 このところ、なぜかいろんな人に聞かれるのが、「夏は何をしているのですか?」という質問。

 綿とか麻とかをさわっているのですか?ということなのですが、私は羊のことしかできないし、夏にも羊をやらないと冬がどうにも回らないという、「アリとキリギリス」のアリのようなものなので。
 でも、性根がキリギリスなので、やっぱり冬も回りきらない自転車操業状態をこの冬は反省したのですが、キリギリスはキリギリスらしく、アリのようには生きられないということをうけいれなさいと神様が仰っているように聞こえて、そのようにすると決めたら、気持ちが楽になって、この世の空気がかわった感じがしたのです。

 私は、勤勉で堅実なアリのように生きられたらいいなと、アリに憧れていたことに気がついたのです。
 でも、キリギリスはどうあがいてもアリにはなれません。
 キリギリスであることをうけいれ、それを生きるだけです。

 すべては在るがままに。
 アーメン。



 






by hituji-gusa | 2014-02-17 23:09 | 日々のあれこれ

雪のバス停




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 雪景色。


 先日、無謀にもノーマルタイヤで山陰の実家に帰ろうとして、途中で高速を下された私と子供。
 つまらないので、一般道で、どこまで実家に迫れるか試みたわけです。

 四季桜までは大丈夫だった。
 山や、道路わきの桜に降り積んだ雪景色がきれいだった。
 四季桜にほど近いところに鬼の穴があって、そこにぶらさがった立派なつららで、ひゃあひゃあ言いながら遊んだ。
 首切までは行けなかった。
 だんだん道路に雪が降り積んできたので戻ることにした。

 




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 四季桜も、首切も地名です。
 バス停もある。

 首切のバス停は、路肩の下に小さな集落があるけれど、それに気がつかなければ、そこでバスを待つことイコール肝試しかとおもえるようなところ。




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 どうでもいいけれど、「ドンドン」「ヤットコ」というバス停が県内某所にはあるらしい。
 いずれも同じ路線で、「ヘラ取神社前」を加えて珍名三つ巴の様相を呈している。

 素敵。





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 と、雪の美しさから珍名バス停に流れるところがこのブログらしさといったところです。

 こっぽし。

 











by hituji-gusa | 2014-01-14 23:33 | 日々のあれこれ