羊草ーひつじぐさー

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グレーの布



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 房付きのブランケットが仕上がった。


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 弾力系のチェビオット。糸2~3番手。綾織。 
 ふくらみがこれで分かっていただけるかも。


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 房も、ごろんごろんした感じにしました。

 とにかく暖かい。
 あー、暖かい、暖かい。


 そして今日は、二年前に織っていた服地をプレスした。


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 こちらもチェビオットだけど、ウェリシュマウンテンとハードウィックを混ぜている。
 ウェリシュとハードウィックにはケンプと言って、独特の白髪様のつんつんした毛が混じっているので、そう、あのツィードの感じが出たらいいなあと思って。
 自信がなかったので綾に織ったが、やはり平織りにすればよかったかと後で思った。
 

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 縮絨は、京都で行われたポンタさんのイベント、すずきひろこさんのワークショップで。
 楽しかったなあ。
 ローリングというのを初めて体験した。
 ハムみたいに布を巻いて、上に乗ってごろごろする。
 そうすると布にハリがでてきました。
 
 
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by hituji-gusa | 2008-11-16 16:51 | 羊のこと

私の毛布


 毛布。仕上がりました。
 お家に一枚、いかがでしょうか。


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 身によく添います。
 さらっとした手ざわりでとても暖かい。
 

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 薄いグレーに、むらさき色のチェック。


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 端は三つ折にしてかがっています。


 スワンズアイランドブランケットを雑誌で見て、これは!と思って作ってみた毛布。
 秋口の、すこし肌寒くなってきたかな、という頃に纏えるような毛布をイメージして。
 毛足の長いチェビオットは、弾力よりもさらっとして柔らかい感触だったので、これはいけるかなと思い選んだ。
 同じ羊で織った細番手のレース織りショールも、この時期重宝しています。
 羊といえどたくさんの種類があり、その毛ごとの特徴を生かしたものが作れるといい。
 今日からは、これと全く違う、超弾力系チェビオットで房付きの毛布を織る。


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 縮絨中の風景。
 モノゲン湯の中で踏み抜く。
 大切にいじめたあとに、ふんわりした感触が待っている。
 この変化がたまりません。


 (データ)

  ブランケット  ノースランドチェビオット(グレー部分 ポロワス一割混)
           4~5番手
           筬 55本/10㎝ 平織り
 
           縮絨前 162㎝×107㎝
           縮絨後 152㎝×100㎝



           





 
by hituji-gusa | 2008-11-08 14:37 | 羊のこと