羊草ーひつじぐさー

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毛糸だまと毛だま




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 紡いだ糸のたま。
 麻とか、アジアのもっさり系の羊ども。

 こんなふうに、かわいくまとめてくれる手動の器械がある。
 その名も「まきまき」。







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 こちら毛だま。

 触ったら殺す、的なおしゃれな針が魅力的。
 植物園に生息。

 








by hituji-gusa | 2014-05-30 09:00 | 羊のこと

風通しのいい布




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 残糸をかき集めて、とりあえず布を織ろう。
 そんな感じで織った布を縮絨し、仕上げしました。

 初めて織ったころの、自由な気持ち。
 風通しがいいです。

 








 
by hituji-gusa | 2014-05-24 12:04 | 羊のこと

色を拾う


 散歩の途中で拾った色。


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 裏はパステル調。


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by hituji-gusa | 2014-05-20 15:06 | いろやかたち

好き嫌い


 紡ぐことが好きな人がいる。
 織ることの方が好きな人がいる。

 織ることが好きな人のなかにも、織ることそのものよりも、整経が好きな人がいたり、機に経糸をかけることが好きな人がいたりする。 



 
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 ちなみに、私はこの作業が好きでない。

 すぐに面倒になって、立ったり座ったり、ちょっと掃除をしてみたり、お茶を飲んだり、タロをかまったりして逃げる。





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 が、こうなるとうっとりする。

 日頃の整理整頓は苦手だが、この整然とした感じが好きでたまらない。






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 んでもって、緯糸が加わると、さらに好きになる。

 ご飯を作るのがめんどうになる。






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 たろう氏はうるさい音が嫌いだが、この座繰機の音はいいらしい。
 歯車の音ががらがらごろごろと、回している方もうるさいのに、わざわざやってきて横になり、床に耳をつけて音を味わうなんて、よほど好きに違いない。

 ちなみに雷の音も平気なたろう氏。
 ごろごろフェチと呼ぶことにする。



 







by hituji-gusa | 2014-05-15 14:37 | 羊のこと

意味




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 この星では、命というものをゆっくり見ることができる。

 芽吹いて、咲いて、枯れて、消えること。
 明るくなり、また暗くなること。
 刻々と移り変わる、あらゆる色のこと。
 手から生まれ、だんだん形をなしていくものたちのこと。

 それらの変化を見ている自分、感じている自分がいることが奇跡なんだなあ。

 今、この瞬間にそれを感じる存在としての自分に意味があり、長い時間のなかで世界から認知されている存在としての自分にはそれほど意味がない。

 
 












 
 
by hituji-gusa | 2014-05-13 15:49 | いろやかたち

歯が立たない


 この、妙にふわふわしたボールは、

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 どうにもこうにも歯が立たず、






 

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 レトリーブ(回収)することをあきらめました。

 レトリーバーの名折れであります。
 がっくし。

 







by hituji-gusa | 2014-05-06 09:39 | 本日のタロさん

ヤリタイトキニ ヤリタイコトヲ


 細い糸をやっと紡ぎ終えた。


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 ゆっくりゆっくりやっているので、なかなか終わらない。
 紡いでいる最中、子供のように、楽しんだり飽きたりの繰り返し。

 飽きたときに何をするかというと、クローゼットの原毛をチェックしに行く。
 洗っていないフリース(原毛)を確認。
 匂いをかいだり、出生の秘密(届いた個体のお品書きのようなもの。品種、色、量、毛番手、グレードなどが書いてある紙)を眺めて楽しむ。
 これからこれをやるかと思うとうれしくなる。
 うれしくなって、気分が上がったところで、仕事を再開する。


 のんびりしているくせに、休憩の時間は欠かさない。

 どういうわけか頂き物のお菓子があふれていて、「お菓子の国」と呼ばれている我が家だけど、このごろはジャムをおやつにお茶を飲む。
 苺の季節ですからねぇ。



 

 
 
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 「ヤリタイトキニ ヤリタイコトヲ」

 最近観た映画のDVD。
 劇中で見つけた言葉。

 ヤリタイトキニ ヤリタイコトヲ

 そんなことでいいのか?
 そんな思いがふと湧いてくる、これは人の不思議だと思う。

 ヤリタイトキニ ヤリタイコトヲ

 その都度、それでいいんだと、自分に許し続ける。








 映画「しあわせのパン」。

 食べることを題材にした映画が、どうにもこうにも好きなので。
 主演の原田知世ちゃんの透明感にもうっとり。
 とてもいい気分。


 主題歌の「ひとつだけ」。
 昔から、大好きな曲。
 アッコちゃんと清志郎バージョンで。 














 
by hituji-gusa | 2014-05-03 18:43 | 羊のこと

ストームグラス


 旅先の宿で見つけた謎の品。

 ドラゴンクエストに出てくるスライム様の形が愛らしく、我が家にもお招きすることにした。



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 これはストームグラスといって、昔、船乗りさんたちが愛用していたという気象予報グッズ。
 樟脳などの化学薬品をアルコールに溶かし、それをガラスで密封したもので、結晶のでき方によってお天気を予測できるというもの。
 小説「海底二万マイル」では、潜水艦ノーチラス号の中にも設置されているとか。

 我が家にあるのは、テンポドロップ(ミニ)という商品で、形が美しいので気に入りました。


 


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 ウィキペデイアによると、ガラスの中が次のように変化するらしい。


 天気が晴れるなら、ガラス管内の固形分は完全に底に沈み、液体は澄みきる。

 雨に変わる前は、沈殿物の量が徐々に増え、星のような形のものが透明の溶液中を浮遊する。

 嵐やひどい風の前には、固形分の一部が溶液の表面まで達し、大きな葉のような形になる。溶液は濁り、発酵しているように見える。この現象は天気の変わる24時間前に見られる。

 冬、特に雪や霜のときには、管の高い位置まで沈殿物が積もる。内容物はとても白く、浮遊する点状のものが見られる。

 夏、とても天気がよく暑くなるときは、沈殿物は管の非常に低い位置までしか積もらない。

 風や嵐が接近してくるときは、接近してくる方向の反対側のガラス管の壁に沈殿ができる。


 台風の前とか、どんなふうになるんかなー。
 わくわく。



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 本日は晴天なり。














 





by hituji-gusa | 2014-05-01 12:43 | もの