羊草ーひつじぐさー

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霜降り



 
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 グレーのチェビオット。
 霜降りが、いい感じ。

 細い紡績糸で何枚かショールを織ったところで気分転換。
 90㎝幅を織っているのですが、両腕をがっつり広げて奮闘中です。

 以前、服地用の糸にと追撚したところ、やりすぎてしまい、放置していた糸。
 小さな布の緯糸にしたら、縮絨後、ゴワゴワのおもしろ風になったので、今度は大きいサイズでお試し。
 というか、ちょうど大きい一枚の緯糸分の糸があったので。
 仕上がりが楽しみです。


 美しくたおやかな風情の紡績糸を織っていると、武骨な自然派が恋しくなる。
 残糸ならぬ、残羊毛を集めて、ケンプたっぷりの荒削りな雰囲気の太い糸を紡いでいます。
 アウターのブランケット、という雰囲気か。
 110㎝幅くらいまで織れるので、久しぶりに最大、行ってみよ~!なノリであります。




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by hituji-gusa | 2014-06-20 16:19 | 羊のこと

このままいくと、真夏にはもう溶けておるだろう



 と、タロが申しておりました。

 毎日暑いですね。


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by hituji-gusa | 2014-06-15 22:06 | 本日のタロさん

この世は、




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 すでにあの世なのではないかと思うような景色に、このごろよく出会います。



 






by hituji-gusa | 2014-06-12 23:40 | いろやかたち

美しい道具


 織り、紡ぎの道具は、木を使ったものが多く、美しいし、使っていて心地よいです。

 何かを作るために自分の道具を持っていること。
 それで何かを生み出せること。

 うれしいなぁ。



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 白い経糸がしゅっとしてきれいだったので、パチリ。

 織りのシーンはなにかと美しい。





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 昨日の続きで、違う緯糸で二枚目のショール。
 タイアップを変えて、違う組織です。

 織っているとよくわからなかったけれど、写真にしたら、組織が浮かび上がって見えた。
 ちょっとした発見でした。

 








by hituji-gusa | 2014-06-06 22:21 | 羊のこと

やまぼうし




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 今年はどこへ行っても、やまぼうしが元気いっぱい。

 緑の葉に、白い花。
 その組み合わせが、とても爽やか。





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 紡績糸でショールを織っている。

 混色の黄色がきれいで、選んだ糸。
 経糸に白を合わせて、淡々とした黄色に。



 

 


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 実物はもう少し、黄色がかっているかな。

 織っていると、静かな気持ちになる色です。
 









by hituji-gusa | 2014-06-05 14:15 | 羊のこと

ぬくぬくし


 我が家では、暑苦しいことを「ぬくぬくし」と言ってみたりする。

 とはいえ、「ぬくぬくし」はもっぱら固有名詞のように使われていて、まあ、こやつのことを指しています。



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 ふわふわのぬくぬくし。



 夏に羊の仕事は辛くないですか?
 そんなことを聞かれますが、なぜか羊の仕事は「ぬくぬくし」くない。

 ここ数日、尋常じゃない熱気。
 じんわりと汗ばみながら、こういう色を織っているけど、「いいな」って思っています。
 「あったかそう」と思っても、今の暑さと感覚が一体化しない。
 汗をかきながら、寒さの中の心地よい暖かさを想像しています。

 人間の感覚って、不思議。


 

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by hituji-gusa | 2014-06-01 12:59 | 羊のこと